こんにちは!
このブログの著者、ゆーりです。
現在家族4人(ゆーり・ゆーり夫・娘3歳・息子1歳)で2019年に新築で購入した建売住宅に住んでいます。
そして今年中に注文住宅に住み替え予定です!
今回は、既に入居されている実際のお宅の中を見学できる
住友林業の【入居宅見学会】に行った時のお話です!
せっかくの入居宅、見ておけば良かった…
と後々思う点が沢山あったので、そちらもご紹介します!
- 住友林業で建てる家に興味がある
- これから住友林業の(別のハウスメーカーでも)入居宅見学会に行く予定がある
前回、住友林業の展示場で初めてお会いした営業さんは
するかもわからない住み替えについて的確にアドバイスを下さり、第一印象から安定感が半端なかった方です(笑)
その時頂いた資料の中に【入居宅見学会】のチラシが入っており、
たまたまその日がゆーり夫の休みと重なった為、今回行く運びとなりました!
ちなみにですが、展示場のアンケート記入の時に今すぐ引っ越すつもりはないと話をしたからか、
その後も営業メールや電話などはありませんでした。
お久しぶりです、本日はご予約ありがとうございました!
先日は色々と教えて頂き助かりました、今日も楽しみにしております!
今回の入居宅訪問の流れ
- 集合場所…前回とは別の展示場の駐車場
- 移動方法…各自の車
- 訪問件数…2件
- 所要時間…30〜40分程度/件
今回の訪問場所から最も近い展示場で営業さんと待ち合わせをしました!
子供も2人いて各々チャイルドシートが必要ですので、営業さんの車に乗るという話はありませんでした。
営業さんに先導してもらい、後ろを追っかけました!
今回は2件のお宅を見学しましたが、どちらも入居して1年半程のお宅だったと思います。
入居宅はその回によって異なるので、入居して数ヶ月のこともあれば2年以上経過しているお宅を
見学することもあると営業さんが言っていました!
渡される白い綿手袋と、スリッパを履いてお宅訪問の始まりです。
入居宅訪問へ行くのに事前準備をしよう!
これから入居宅見学に行く前に、必ずやって欲しいことがあります。
それは【自分が家を建てるなら◯◯◯したい】ということを事前にイメージしておくことです。
◯◯◯とは具体的にいうと、
- 1階にリビングと水回りをもってきたい
- 平屋に住みたい
- WICを作りたい
[間取り]
- 白くて爽やかな、緑が映える家にしたい
- リビングの床をタイルにしてカッコいい家にしたい
- 植栽で四季を感じたい
[外観]
など、数は多くなくていいので自分が建てたい家をある程度イメージしてから行くことで、
入居宅見学で見る視点がガラッと変わってきます。
現に私たちは、住友林業の家ってどんなもんかな〜という軽い気持ちで見学をしに行ったのですが、
もっと見ておけばよかった!
ここを詳しく聞けばよかった!
という点が、住友林業と契約後にたくさん出てきました。
見学したお宅はとても素敵でしたし、オーナーさんもこちらの質問に快く答えてくれたので入居宅見学会自体は満足だったのですが…
私達の下調べ不足で、折角の機会だったのに勿体なかったなーと
今になって思います。
見るべきポイントは
これは注文住宅への住み替えを考えるにあたって、ある程度知識を入れた今だからこそ言える
入居宅訪問で必ず見ておきたいポイントはこちらです!
- 外装
- 床材(質感と色も)
- 天井、照明の工夫
もう一度入居宅見学会に行けるのであれば、この3点は確認したいですね。その理由をひとつずつお話します!
外装
色と素材の組み合わせによって家の雰囲気が大きく変わります。
高級感を出したい、ナチュラルな雰囲気にしたい、和モダンが好き…など、どんな家にしたいか考えながら
入居宅訪問で玄関に入る前に、まず外壁と軒天を確認してみてください!
展示場でも外壁は見れますが、同じ外壁でも実際の居宅では使用している範囲が狭まる為
雰囲気も変わります。タイル、サイディング、モルタル…等種類はありますが、ハウスメーカー独自の外壁もあります。
積水ハウスでいうダインコンクリート、住友林業でいうシーサンドコートですね。
また、軒天の素材と色も同様です。家を下から見上げた部分に見える場所ですので、外観の一部を占めてます。
床材
家の中の雰囲気を司る要因として、床材があります。
フローリング、フロアタイル、クッションフロア、カーペットと種類がありますが
材質と色によって家の雰囲気が全く異なるので、ぜひ入居宅見学の際は床材を見てきてください!
また、無垢フローリングを使っているお宅があったら、スリッパを脱いで足の感触を感じてみてください。
タイルにはない木の温かみを感じられるはずです。
その際はオーナー様の許可をとってくださいね!
天井・照明の工夫
床同様、天井も種類や色によって家の中の雰囲気が大きく変わる要因の一つです。
屋根の形に沿って傾斜がついている勾配天井や、
開放感が出るよう天井の中央部分をへこませて周りより一段高くしてある折り上げ天井など
種類は多々ありますが、どれも空間の感じ方が異なります。
最近だと、梁をあえて見せた状態に仕上げたあらわし天井もよく見かけますね。
今の家は建売でモデルハウスだったので、勾配天井+あらわし天井が
セットで取り入れられています。とてもお洒落で写真映えしますよ!
また、天井についている照明も沢山の種類があります。
ダウンライトやシーリングライト、ダイニングテーブルの上はペンダントライトを取り入れているお宅も多いですね!
どんな種類の照明をつけるか、そしてどこを何色で照らすのかで同じ照明でも空間が変わってきます。
まとめ
今回は住友林業で開催されている【入居宅見学会】に行った経験からわかった
入居宅見学会の流れと、やっておいて欲しい事前準備、
そして見学会で見るべきポイントをお話ししました!
私たちは2件見学に行きましたが、どちらも素敵なお宅でした。
特に後半に見学させて頂いたお宅が素敵すぎて、住友林業との契約を考えるきっかけになりました!
素敵なお宅を訪問できる折角の機会ですから、ぜひ見学会を充実させてきてください!
まだまだ続きます*
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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