住友林業緑化と初めての打ち合わせ！外構費を減額するには？外構見積もりを出してもらうタイミングはいつ？

外構にいくらかけるか

契約後の打ち合わせ開始から３ヶ月程経った頃、住友林業グループの緑化事業を務める【住友林業緑化】の担当さんとの打ち合わせが始まりました。

打ち合わせ開始時から外構費用の予算取りはしていました。

• 土地面積：６０坪
• 建築面積：約７６平米　(約２３坪)
• 玄関側に駐車スペース２台分＋南側に車１台と少し分の空きスペース

以上の範囲を外構工事するとして、予算取りで２６０万としていました。

予算取りは２６０万円でしたが、希望としては２００万程で抑えたいところ…

というか低ければ低いほど良いです！笑

ただ、あまりに低価格でお願いしてなーんか物足りないな〜って外構になるのも嫌！

コストパフォーマンスがちょうど良くなるよう目指したいですね。

住友林業緑化との初回打ち合わせ

我が家の担当さんはとても綺麗で笑顔のステキな女性の方でした。

初回の打ち合わせは、緑化担当さんが大体の予算に合わせて作った外構計画を見せてもらいました。

1. 先行工事：５３万円
2. 外構工事：２２６万円

総計　２７９万円

内容は、玄関側の駐車スペース２台分は土間コンクリートと砂利目地、門柱はシンプルはデザインのT1型、建物前面には植栽を１本。

我が家は角地なので、南側に道路に面しているスペースがありそこには土間コンクリートは敷かず、防草シートと砕石・植栽を４本。家の後ろは防草シートと砂利のみ。

我々の意向としても建物を引き立たせる為に外構はシンプルにする予定だったので、初回外構プランの印象は良かったです。３Gqxacf q

外構の減額方法としては、

先行工事費の抑え方としては、フェンスを低いものに変更し詰むブロック数を３→１に減らすようです。これで２０万円程下がるとのお話しでした！もしくは先行工事のみ外注することも出来るようです。

そして、初回プランを受けて考えた我々の外構要望はこちら！

緑化担当さんには以上の要望を伝え、次回改めてパースと見積もりを作ってもらうことにしました。

外注するには着工後じゃないと見積りが出せない！？

緑化担当さんとの打ち合わせを終え、ひとまず外部の外構業者に見積もりを出してもらうことにしました。

緑化に頼むよりもコストが抑えられ、かつ私たちの好みに合う(建物の雰囲気に合う)エクステリアを提案してくれることが外注の条件です。

そこで外構の一括無料見積もりを申し込もうとしたのですが、ピックアップされた業者がいまいちパッとしなくて…辞めました。笑

外構業者のホームページに実績や実例・大体の予算が出ていると検討しやすいですよね。ピックアップされた業者一覧が表示されたので各々のホームページを見てみましたが、数年前から更新が止まっているところも多々。

ということでネットで出てきた外構業者を４社ピックアップして、連絡をしてみました。

ここで驚いたことが。４社中２社は、着工していないと見積もりが出せないということ！

設計士さんからもらった図面は数種あるので概算でも良いから出して欲しい…と言ってもダメでした。

着工予定日１ヶ月前迄に外構を住友林業緑化でやる or 外注するかを決めるように言われていた

つまり、住友林業緑化で提案されたプランを比較して検討する…ということが出来なかったのです。

なぜ着工予定日１ヶ月前なのかというと、先行工事を緑化でやるか外注するかで人の動きが変わってくるからだそう。

見積もりを出してもらう前に２社に絞られてしまいましたが、その２社には

1. 先行工事のみの見積もり
2. 外構全ての見積もり

と、この２パターンを出してもらいました。

まとめ

今回は我が家の外構についてお話ししました。

緑化担当さんとの打ち合わせで知った外構費用を抑える方法は、

これらを駆使してコストカットしてもらい、かつ我々の要望を入れた次回プランに期待です！

住友林業緑化で工事してもらうか、地元の外構業社にお願いするかどちらも検討していた私たちですが

外構業社に見積もりを出してもらうのに着工していることが条件とは驚きました。着工前でも見積もり可能だった２社と、緑化との比較検討が楽しみです。

家づくりはまだまだ続きます…＊