こんにちは!
このブログの著者、ゆーりです。
現在家族4人(ゆーり・ゆーり夫・娘3歳・息子1歳)で2019年に新築で購入した建売住宅に住んでいます。
そして今年中に注文住宅に住み替え予定です!
今回は住友林業ホームサービスと媒介契約を結んだ後の流れをご紹介します!今住んでいる家の売却に向けて行ったことは、
①インターネット掲載写真の撮影
②建物状況調査
③内見時の準備
この3点です!
少し長くなりそうなので、2つの記事に分けてご紹介しますね!
この記事では①②について書いていきます!
インターネット掲載写真の撮影
不動産売買に欠かせないのがSUUMOやアットホームなどの不動産ポータルサイト。
我が家も売却をする為にポータルサイトへ掲載することとなりました。
住友林業ホームサービスで媒介契約(専任or専属専任)を結んだ後、撮影日程を決めます。
撮影について気になる点がいくつかあったのでQ&A方式でまとめてみました!
参考までに、住友林業ホームサービスのHPから引用しました画像をご覧ください。
このBeforeの状態から、散らかっている物を全て段ボールに詰め込みカメラ後ろに移動させます。
そしてホームステージャーの方々が掃除をしてくださり、可愛らしいお花を飾り付けて…Afterの撮影スタートです。
そして1番驚いたことが、ホームステージャーの方々とカメラマンの動きの良さです。撮影するにあたって無駄な時間が出ないよう、先回りしてホームステージャーさんが動いているので本当に流れがスムーズ!
所要時間は3時間と聞いていましたが、実際には2時間ちょっとで家の中の撮影は終わりました。
使用した段ボールはいくつか残しておいて、内見時の物避難場所として使うといいです!今後内見が来るたびに部屋を綺麗な状態(撮影時と同じような生活感がない状態が望ましい)にするので、段ボールごとそのまま部屋に置いてもOKです。(荷造りを始めてますといえば買主さんも納得!)
室内の撮影が終わると、最後に外観撮影です。
我が家の撮影日は晴天でしたので、外観の掲載写真も青空の映える素敵なものとなりました。
天候はこちら側が決められるものではありませんが、雨や曇天よりも晴天の方が室内も明るく撮影できるのでより良い写真が撮れそうですね。
撮影から約2週間後に不動産ポータルサイトへ掲載されたのを確認しました!
撮影写真が綺麗すぎて、一瞬売るのを迷ったくらい素晴らしかったです。笑
綺麗な家を撮ってくれてありがたいけど、ある意味プレッシャーが!この写真を見て内見に申し込んでくれた方がガッカリしないように、内見時までに掃除・片付け頑張ろうと思わせてくれました…汗
建物状況調査
住友林業ホームサービスで媒介契約を結ぶと、買主・売主共にメリットとなる
建物あんしん保証をつけて販売することが出来ます。※国土交通省のHP:既存住宅売買瑕疵(かし)保険
一般的な中古物件の取引では、引渡し後3ヶ月間は売主が建物の不具合の修復義務を負うことと決められています。
つまり、家を売った後なのに!3ヶ月以内に雨漏りやシロアリ被害があったら売主である私達が費用を出して対処しなければならないのです。
しかし建物あんしん保証がついている中古物件なら、引き渡しから1年間は買主に対し保証が付くこととなるので保証対象部分にあっても住友林業ホームサービスが対応してくれるのです。
保証対象部分:雨水の侵入を防止する部分、構造体力上主要な部分、給排水管路、シロアリ被害
その保証をつけてもらう為に、建物状況調査をしてもらいました。
我が家の場合、インターネット掲載写真を撮影した1週間後に建物状況検査が実施され、その約1週間後に不動産ポータルサイトへ掲載されました。
建物状況検査は所要時間1時間程、建築士・作業員の方が自宅に来て床下点検口を開けたり外壁等歪みがないかをチェックします。
築浅物件だったこともあり、建物は何も異常が見つからなかったので無事〈建物あんしん保証〉をつけて売却活動を始めることが出来ました。
これがついてると買主さん側にも大きなメリットがあるから、売れやすそうな気がしますね。
まとめ
今回は持ち家の販売の流れ(インターネット掲載写真の撮影・建物状況調査)についてご紹介しました。
写真撮影と建物状況調査が無事終わり、あとは内見申し込みを待つのみです。
次の記事では内見時の準備についてご紹介しますが、我が家は絶賛売却活動中ですので
事前準備と併せて、売主あるあるの家が売れないストレスについてもお話ししていこうと思います。笑
家づくりはまだまだ続きます…*
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