こんにちは!
このブログの著者、ゆーりです。
現在家族4人(ゆーり・ゆーり夫・娘3歳・息子1歳)で2019年に新築で購入した建売住宅に住んでいます。
そして今年中に注文住宅に住み替え予定です!
今回の記事では、積水ハウスにお断りの連絡をした時に実際に送ったLINEの文面をお伝えします!
お世話になった営業さんにお断りをするのは心苦しい、どうやって断わろう…と頭を悩ませている方々の参考になればと思います!
- 家づくりで色々なハウスメーカーを検討している方
- 複数社のハウスメーカーに間取りプラン作成をお願いしている方
- これからハウスメーカーにお断りの連絡をする方
前の記事でも書いたように、積水ハウスは初回間取りを作ってもらう前に一度お断りの電話をしてます。
LINEで言うのもなんだかなぁ…と思って電話でお断りを言いましたが、もろに営業さんの驚き残念がる様子が伝わり正直心苦しかったです。
でもいつかは一社に絞らなきゃいけないのは事実。
そんなこと言って!電話したのは私ですがね!
ありがとうね!笑
ちなみにお断り電話した時の内容は
- 住友林業で提案してもらった間取りが予算はオーバーしているもののとても良かった
- 積水ハウスは住友林業よりも高くなると思うので我々の予算〇〇〇〇万円にはおさまらないはず
- 間取りを作って頂く前ですがお断りするなら早い方がいいと思い、今回はご縁がなかったということで
と簡単にまとめるとこんな内容をお伝えしました!
その後LINEがきて、営業さんの熱意と優しさ(これも仕事のうちだとは思いますが)が響き
やはり間取り作成をしてもらうこととなりました。
お断り失敗です。
その後積水ハウスには2回間取り作成してもらいましたが、住友林業の間取りプランには
及ばなかった為再度積水ハウスの営業さんにお断りの連絡をしました。
実際に送ったお断りの文面
◯◯様
明けましておめでとうございます。新年早々、またお仕事お休みのところで恐縮ですがご連絡させて頂きました。
昨年は家づくりのご相談、間取りのご提案等ありがとうございました。昨年末に間取りの修正案を持ってきて頂いたお陰で、年末年始は主人とじっくり話し合いを進めることが出来ました。
予算内でご提案して頂いた平屋の生活動線はとても良かったです。
ですが今回は、プラン・デザインの面から、住友林業と契約をする事に致しました。
何度も足をお運び頂いたのに、お手間だけ取らせてしまい申し訳ございません。
もし必要があれば見積もり書や間取り図等ご郵送致します。
結果的にご縁はございませんでしたが、家づくりの過程で積水ハウスの◯◯さんにお会い出来たことで<住み替える意味>を改めて考える事が出来ました。
親身に相談にのって頂いたこと、大変感謝しております。
今まで本当にありがとうございました。
……随分長々と送ってるね。
やっぱりお世話になったし、営業さんの人柄が好きだったから色々書いてしまうよね。
クリスマスイブに2回目の間取りを持って来られ、
年明けに3回目の間取りプランの打ち合わせをする約束でした。
年末年始のお休み中に連絡をするのは心苦しいものがありましたが、打ち合わせ直前にお断りするよりは
良いかと判断したというわけです。
お断りLINEを送ったその後
21時頃にお断りLINEをしまして、その3時間後に返信が来ました。
内容は、年明けに3回目の修正案と別案(住友林業と同じ提案の2階建てコートハウス)を用意してあるので
それを見てから判断してはどうか?ということでした。
既に別案の用意があったのか…と申し訳ない気持ちになりながら、夫婦でじっくり話し合った末の結論なのでと
再度お断りをしました。
別案の間取りでは、平屋プランよりも見積もりが高くなることがわかっていたので、
同程度の価格なら住友林業で建ててもらいたい。
そんな気持ちでした!
その後、積水ハウスの営業さんからは今まで渡した見積書とパースを返却して欲しいので
家に取りに伺いますとの連絡が。
しかし会う約束をするのも気が乗らなかったので、郵送しますとお返事しました。
本当に返却する必要があったのか、見積書等を取りに来るという口実で
直談判をする為にアポを取ってきたのか…真相はわかりません!
お断りは電話かメールどっちがいい?
どちらの手段も経験した著者が考えるに、
▼電話
お世話になった感謝の気持ちや感情を伝えやすい分、相手方の感情ももろに伝わってくるので
お断りには不向き
▼メール(LINE)
字面だけなので言葉の選び方によっては冷たい印象になるが、相手の反応がわかるわけではないので
お断りには向いている
このような結論に至りました。
特に私は、ちょっとした表情や雰囲気の変化から相手側の気持ちを察してしまう気質なので
1回目にお断りの電話をしたときは、
折角お世話になったんだし、LINEでお断りするのは申し訳ないから電話にしよう。。。
と考え電話にした結果、担当さんの驚き悲しげな様子が直で伝わってきたので
心底苦しかったです!汗
2回目はLINEでお断りをした分、極力失礼にならないよう文面を考えましたので
電話よりも所要時間はかかりましたが、送ってしまえばあとはスッキリ終わらせることが出来ました!
まとめ
今回は、著者が実際にハウスメーカーに送ったお断りLINEの文面をご紹介しました!
短い期間ではありましたが、今の家の悩みや次に建てたい建物の話等様々な相談にのってもらい
お世話になった営業さん。
ただお断りをするだけでなく、感謝の気持ちが少しでも伝わればいいなと思い文面を考えました。
電話でのお断りの方が失礼がないかなとも思いますが、
私のように気持ちが揺らいでしまい、断りきれない可能性もあります。
また、ハウスメーカーによって(もしくは担当者によって)ですが
見積書と間取りプランを返却する必要もあることがわかりました!
直接返却するか郵送するかは自由ですが、私たちは郵送を選択しました。
色々なハウスメーカーと打ち合わせを進めても、建てる家はひとつです!
この記事をご覧になっている皆様にも
自分史上最も良いハウスメーカーとの出会いがありますように*
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