こんにちは!
このブログの著者、ゆーりです。
現在家族4人(ゆーり・ゆーり夫・娘3歳・息子1歳)で2019年に新築で購入した建売住宅に住んでいます。
そして今年中に注文住宅に住み替え予定です!
住宅展示場で三井ホーム・住友林業・積水ハウスの3社と接点を持ったゆーり夫妻でしたが、
間取りプラン作成のステップに進んだのは住友林業・積水ハウスの2社でした。
三井ホームの営業さんからも何度か連絡を頂いたのですが、タイミングが合わずその後お会いすることはありませんでした…
住友林業の打ち合わせ
初回の間取りを作ってもらうまでに住友林業の営業さんとお会いしたのは計7回!
1回目…住宅展示場
2回目…入居宅見学会
3回目…住み替えの流れや今後の提案の案内+今の家の簡易査定の結果
4・5回目…土地探し関係+資金計画
6回目…住友林業×メーカーのイベント(申込金の5万円を支払う)
7回目…初回間取り作成!
住友林業の場合、契約前に申込金の5万円を支払うと敷地調査とプラン提案(間取り作成)が開始されます。
そして間取り作成が始まると打ち合わせに営業さんと設計士さんが同席します。
積水ハウスの打ち合わせ
初回の間取りを作ってもらうまでに積水ハウスの営業さんとお会いしたのは計5回!
1回目…住宅展示場+住まいの参観日
2回目…Tomorrow’s Life Museum
3回目…土地探し関係+今の家の簡易査定の結果
4回目…住まいの参観日
5回目…初回間取り作成!
住友林業との回数差は、営業さんから連絡が来る内容の違いの結果かなと思います。
私たちは住み替え先の土地も探していたので、
自分達で探しつつハウスメーカーにも土地探しをお願いしていました。
また、土地が決まってからじゃないと間取りを作成できないので
土地探しが進まないと打ち合わせもないな〜と思っていました。
が、住友林業の営業さんは住み替えに必要な事前準備や今後の資金計画等
何かと連絡をくださり間取り作成以外のことで打ち合わせ回数を重ねました。
そのお陰で土地が決まってからの動きがとてもスムーズでした!
私達が購入を決めた土地は、ハウスメーカー経由でなく知人を通して見つけたものだったので何かと手続きが面倒でしたが…そこも前もって住友林業の営業さんが準備をしていた為、土地の仲介業者とも上手く連携が取れたのです。
積水ハウスの営業さんも連絡は何度か頂けましたが、住まいの参観日のお知らせや
土地の購入の進捗状況を尋ねてくる内容でした!
恐らく土地の契約が固まったら資金計画等の打ち合わせを始めるスタンスだったと思われます。
せっかく間取りや資金計画を立てても、その土地が買えなかったら全く意味のないものになってしまいますからね。
間取りの要望、内容は?
購入する土地がほぼ決まり、やっと間取りが作成できることになったので
2社に間取りの要望を伝えました!
もちろん打ち合わせが進むにつれてやっぱり必要ないかも、こうして欲しい!と
削除・追加するものはありましたがあくまでも最初の提示内容です。
- 3LDK or 4LDK
- LDKは20畳以上
- 開放感のあるリビングと、フルフラットで出られるウッドデッキ
- 間口が広いor奥行きのある玄関
- 玄関→リビングに行く途中で上着やバッグを一時的に置く収納スペース
- シュークロ(土間)が欲しいけど、生活感は見せたくない
- 洗濯物を洗う→干す(乾燥させる)→畳む→しまうがしやすい動線
- ファミクロは検討中
- キッチン横に奥行きあるパントリー
この内容で2社に間取りを作成してもらいました!
今住んでいる建売住宅で満足している点に加え、不便を感じている点を改善する要望となりました。
出来た間取りは?
同じ内容をお伝えしているので、似たり寄ったりの間取りが作られるものと思っていましたが
住友林業…2階建て
積水ハウス…平屋
と、なんとも比較し難い間取りが提示されました!
私たちは自然と2階建てのプランで考えていたので、平屋の提案が来た時には驚きました。間取り提示の際は各社この間取りにした理由を説明してくださったのですが、どちらも納得するものがあり私たちも迷い甲斐がありました!
時系列ですが、
先に住友林業で間取り・見積作成、その後積水ハウスで間取り・見積作成 です。
後者の積水ハウスは、すでに私達が住友林業で間取りを作成してもらった事を知っています。
間取りの要望とともに、予算も伝えましたが
積水ハウスの平屋は予算内、住友林業の2階建ては完全に予算オーバー(1000万以上)となりました。笑
デザイン | 間取り | 生活動線 | 見積り | |
住友林業 | ◎ | ○ | ○ | × |
積水ハウス | △ | △ | ◎ | ◎ |
住友林業の間取りプランが予算オーバーではありましたが、かなり魅力的だった事を積水ハウスの営業さんに伝えた上で
初回の間取りを作ってもらったので、積水ハウスはぴっちり予算内におさまっていました。笑
デザイン的には住友林業、生活動線と予算的には積水ハウスと言ったところです。しかし、営業さんの仕事の速さと丁寧さを加味すると、また別の結果になりますね。
まとめ
今回はハウスメーカー選定①として、初回の間取りについてお話ししました!
私達の要望に対して2社が間取りプランニングをしてくれましたが、
住友林業は2階建て、積水ハウスは平屋と全く別の間取りが提示されました。
予算内におさまりつつ、理想の家を建てるのがベストですが
それが難しいところですよね!笑
ハウスメーカー選定はまだまだ続きます*
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