こんにちは！
このブログの著者、ゆーりです。
現在家族４人(ゆーり・ゆーり夫・娘３歳・息子１歳)で2019年に新築で購入した建売住宅に住んでいます。
そして今年中に注文住宅に住み替え予定です！
ゆーり今回は住友林業契約時の間取りプランをご紹介します！
ゆーり夫初回プランと比較しながらご紹介した方がわかりやすいと思いますので、パースと間取りを並べて見ましょう。
初回の間取りプランを作成してもらいましたが、
予算オーバーもいいところよ！(笑)と突っ込まざるを得ない見積もりで
とても素敵なお家を考えてきてくれた営業さんと設計士さん。
要望を上手く盛り込んでくれましたが、修正が必要と思ったところもあったので
初回間取りプランを試行錯誤修正すること…計４回！
初回からガラッと方向転換し、大きく間取りが変わることになりました。笑
大開口窓のあるウッドデッキ→コートハウス
ここが１番の変更点です。
初回プランの要望にもあったウッドデッキを、中庭のある間取り【コートハウス】に
変更し、周囲の視線が気にならないようにしました。
ゆーりまずは初回プランの間取りとパースです。
広々と開放的なリビングと、広めのウッドデッキ。
まさに理想としていたものでしたが、リビングの大開口窓がある南側は道路に面しており
背の高いフェンスを設置したとしても完全に視線を避けることは難しそう…
そう考え、コートハウス案に変更しました。
道路からの視線を遮る為に袖壁を作り、玄関アプローチを長めにしました。
契約時のコートハウス案は、完全なプライベート空間というわけではなく
セミプライベート空間。
例えば宅急便が来たとき、玄関に配達員さんが荷物を持ってきてくれると
中庭の先にあるリビングから配達員さんが見える状態です。
ゆーりこう書くと、あんまり良くないじゃん！と思われるかもしれませんが、リビングの採光がとても良く家の中にいても自然を感じられるセミプライベート空間になるのでかなり魅力的でした。
とは言え着工合意まではまだ時間があるので、まだまだプランを練るつもりでいます！
水回り・WIC２階→１階へ
20畳以上のリビングにする為に、初回プランは水回り・WICは２階に置かれていました。
しかし、初回プランには広い玄関ホールやストックルームがあり
ゆーりこれ無くせば、水回りとWICは１階に設置できるんじゃ…？
ということで、全て１階に設置する間取りに変更しました。
そもそも今住んでいる戸建は、
- ２階リビング
- 水回りも２階、干すのも２階バルコニー
- 収納が１階なので洗濯物をしまう、取りに行く手間が非常に面倒
これがあったので注文住宅に住みたいと考えるようになったわけです。
ゆーり今住んでいる家はランドリースペースはないのでバルコニーに干しているけど、来客時バルコニーのバーチカルブラインドを閉めなければならないのもプチストレス。
１階に水回りとWICを設置し、洗面脱衣を分けた間取りなので
洗濯物を洗う→干す→畳む→しまうの家事楽動線が出来上がりました！
注文住宅を建てるとき絶対にやりたかった家事楽動線は早々にクリアです。
玄関の位置を変更
初回プランで最高にときめいたのがこの玄関でした。
やや奥まった空間に配置されており、ドア前には袖壁・木目軒があるので
道路側から見るととってもお洒落！
ゆーり袖壁奥から漏れる木漏れ日が大好きです！笑
しかし、我が家は車２台がマスト。
駐車スペースに２台置いてしまうと、車の横をすり抜けて玄関に入る事に。
これではやや動線が悪い…そして折角の木漏れ日やお洒落な雰囲気が車の後ろに隠れてしまう。。。
ゆーり夫泣く泣く玄関の位置は変更です。
道路側に面して玄関を作る案もありましたが、
玄関開けたら通行人の方とバッタリ！というのを防ぐ為に
長い袖壁を作り、セットバックさせ奥行きを出しました。
私の中で 玄関＝家の顔 というイメージが強く、契約後の打ち合わせでも
玄関プランの修正は何度したかわかりません…笑
まとめ
今回は私達の要望をもとに作られた初回プランから、
住友林業と契約するまでに変更した間取りプランをご紹介しました！
試行錯誤を繰り返した間取りプラン作成ですが、我が家の仕様は
１階…LDKと洗面脱衣、WIC
２階…主寝室、将来的に２つに分ける子供部屋、納戸
となりました。
初回の時点で要望はたくさん伝えたはずだったのに、打ち合わせを進めていくにつれ
あれもこれも…と不思議なくらいやりたいことが増えていくのです。笑
２回目以降の間取り打ち合わせは、提案仕様(いわゆるオプション)も入れて見積もりを出してもらいましたので、
細かな要望と共に膨れ上がる見積もりが、ある意味楽しみでした！笑
次回は、住友林業で契約した我が家の値引き内容をご紹介します！
読んでいただきありがとうございました…＊
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